黒川深雪・吉田英成出演 チャリティイベント 12月17日2017年12月6日

111プロデュース・チャリティイベント 「エブリバディ・サンタ!〜だれもがだれかのサンタクロース〜」 黒川深雪・吉田英成が、演劇ユニットtoiとして、チャリティイベントに参加します。 「ぐりとぐらの1ねんかん」「ぐりとぐらのおきゃくさま」を題材に小作品を演じます。 ※写真は前回の出演時のものです。     2017年12月17日(日)  13:00〜17:00(受付/開場 12:30)   @六本木 ストライプハウスビル Mフロア 一般1000円、小学生500円、未就学児童無料 ※チケット売上は必要経費を除き、東ちづるさんが代表を務める一般社団法人Get in touchに寄付いたします。   ★出演★   だむだん連 恥御殿 toi ハットトリックス AAO! 大塚郁代 111+えぽんず+つよしとひでき(trf)ユニット ユミコフ 松場昭典 池田晶 あらかわあつこ 関根正幸     13:10〜13:30  AAO! 13:30〜13:35 ハットトリックス 13:35〜13:55 恥御殿 13:55〜14:20 トークイベント part1 出演:111、AAO!、ハットトリックス、恥御殿、大塚郁代 14:20〜14:40 大塚郁代 14:40〜14:50 ハットトリックス 14:50〜15:10 toi 15:10〜15:35 トークイベント part2 出演:toi、111、えぽんず、つよしとひでき(trf)、竹居正武(だむだん連・Jギャラリー&カフェ) 15:40〜16:00 111+えぽんず+つよしとひでき(trf)ユニット 16:00〜16:15 トークイベント part3 出演:ユミコフ、池田晶、松場昭典、あらかわあつこ、関根正幸 16:15〜16:45 だむだん連 17:00 CLOSE     ★出演者プロフィール★   ⚫︎ハットトリックス ジャンル:ジャグリング メンバー:間洋介、岡田孝之、遠井秀仁 男性3名からなるジャグリングユニットを前回の111プロデュース「ストライプハウスほいくえん」の為に結成。 仕事の傍ら各地のイベントや老人ホームにて各々活動中。 ⚫︎AAO! ジャンル:音楽パフォーマンス メンバー:安部努(Pf.)、アリンガー・マクマホン(Gt.)、大塚秀記(Vo.) 平均年齢50歳のおじさん音楽パフォーマンスユニット。劇団月夜果実店で出会い、2017年夏に赤羽公園にてほろ酔い状態で結成。今回が初パフォーマンス。AAOの名前の由来は3人の苗字の頭文字から。大塚秀記人生初のリードボーカル。今回はNHK「みんなのうた」からのナンバーを中心にお届けします♬ ⚫︎恥御殿 ジャンル:歌謡レビュー メンバー:順子、メグ、さいたま エレガントで、豪華で、バカバカしい、“移動式キャバレー”。歌謡曲に合わせて踊ります〜お楽しみに☆ ⚫︎大塚郁代 ジャンル:講演/折り紙指導 ※ 私(大塚秀記)の母親が初登場です。 1937年生まれ。15歳で極度の視力低下、診断の結果、現代の医学では治療法がなく、やがて失明するとの宣告を医師よりされる。23歳で鍼灸師の国家資格を取得。病院勤務後、自宅に鍼治療院を開業。40歳で全盲となる。趣味は旅行(国内/海外多数)。幼稚園や老人ホームにて折り紙ボランティアと傾聴ボランティア活動を毎月10回以上行っている。各地の小中学校や高校での講演活動も行う。 ⚫︎toi ジャンル:絵本読み聞かせパフォーマンス メンバー:黒川深雪、内山ちひろ、廣野未樹、吉田英成 「ぐりとぐらからメリークリスマス!」 「演劇」を、遊ぶように気軽に上演して、遊びに来るように観に来て貰いたい団体、toiです。今回は、ぐりとぐらの絵本を読んで、お客様と一緒にクリスマス気分を楽しみたいと考えています。 ⚫︎111+えぽんず+つよしとひできtrf ユニットジャンル:観客参加型絵本読みきかせパフォーマンス メンバー:オオナカエイジ(111)、関根正幸(111)、櫻井拓見(えぽんず)、たけうちみずゑ(えぽんず)、赤羽さや香(えぽんず)、後藤勇(えぽんず)、大間剛志(つよしとひでき(trf))、大塚秀記(111/つよしとひでき(trf)) 今回の「エブリバディ・サンタ」のために結成された3組からなるユニット。観客体験型の絵本読み聞かせパフォーマンスを、この3組ならではのオリジナリティで構成。今回皆さんと作り上げる作品は、有名なロシアの絵本「おおきなかぶ」。音と踊りと言葉で紡ぎ出す、ここでしか体験出来ない世界をお楽しみ下さい。 ⚫︎だむだん連 ジャンル:阿波おどり メンバー:竹居正武、大塚秀記、オオナカエイジ、他 ダムダン空間工作所は阿波踊りの"連"(グループ)だむだん連を1992年に結成し、活動を続けてきました。結成25年目に突入です!現在は企業連から同好の人々の連へと変わり、老若男女問わず多くの人々と共に阿波踊りを楽しんでいます。一緒に踊りましょう♬ヤットサー!ヤットヤット!! ⚫︎ユミコフ ジャンル:ライブペインティング 生き物のデッサンと植物をモチーフに制作。 さまざまなイベントでライブペイントを行う。音楽、身体性、言葉等のなかでイメージを組み立て色々な素材に描くことを研究中。今回のイベントではこどもたちや色々な人とのふれあいでどんなイメージができるのかとてもたのしみです。 ⚫︎松場昭典 ジャンル:ライブペインティング 1977年、群馬県出身。 2002年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。 同年、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程壁画専攻入学。 現在、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻修了。 ストライプハウスでの展示は、 2004 AKINORI MATSUBA SOUND PERFORMANCE "WORM HOLE"を皮切りに、ほぼ毎年開催している。 ⚫︎池田晶 ジャンル:ライブペインティング 絵とデザインをする母。 女子美術大学版画専攻卒。イラストレーター、舞台美術、ステーショナリーメーカーでの商品企画デザイナーなどを経て、現在はこどもフォトスタジオの制作室でデザイナーをしています。日々おしごとで絵を描いたりしていますが、おっきな場所に描くのは久しぶり!!大好きなクリスマスをみなさんと楽しみたいと思います。 ⚫︎あらかわあつこ ジャンル:写真展示 1996年より「PT2001-turbo」活動を始める。パフォーマンスを中心に、ロックイベントなどに参加。 2000年より写真と文章による展示作品の発表を始める。 2010年から12月30日のみの作品展示忘年会「晦日い(みそかい)」主催 2017年は、6月川口masuii R.D.Rにて個展、地域コミュニティーのイベント二つ、同じくmasuii R.D.Rにてギャラリー企画「アーティストたちの家づくり」、そしてこのイベントと大活躍 ⚫︎Get in touch いまの日本には、生きづらさを抱えている人がたくさんいます。 障害、病気、国籍……。“ちがう”ということがハンディになる、現実があります。 そのことが明らかになったのが、3・11東日本大震災でした。 社会が不安に陥った時、マイノリティがますます追い詰められてしまう……。 そんな、成熟していない社会は不安です。 「どんな状況でも、どんな状態でも、誰も排除しない、されない社会で暮らしたい」。 そんな思いを胸にスタートしたのが「Get in touch」の活動です。 “ちがい”をハンディにするのではなく、 特性としてアドバンテージにできる、“ちがい”をおもしろがる社会がいい。 すべての人がもっと自然に、もっと気楽に、もっと自由に暮らせる「まぜこぜ」の社会はきっと作れる。 Get in touchでは、アートや音楽やおいしいものを使って、楽しく居心地のよい空間をつくることで、 まぜこぜの心地よさをPRしていく活動を行っています。 音楽や、アートは、さまざまなちがいを超えて、わたしたちをつなげてくれます。 ひとりで見る夢は妄想に過ぎないかもしれませんが、みんなで見る夢は現実になる。 この言葉を呪文のように唱えながら活動をしています。 ぜひ、一緒に現実にするべく、アクションをよろしくお願いします。 一般社団法人 Get in touch 理事長 東 ちづる ⚫︎111 111(ワンワンワン)は、オオナカエイジ(踊り)、大塚秀記(朗読)、関根正幸(音響)の男三人によるパフォーマンスユニット。 2007年「男3人で寺山を。」で旗揚げ。当時三人が在住していた谷根千地域で活動を開始。 詩の世界を中心に、踊り・朗読・音で表現する活動を続けている。多数のゲストを招いたプロデュース公演も行う。 これまで、古民家、病院、原っぱ、お寺の境内、公民館、BAR等様々な場所で上演。 六本木ストライプハウスでのチャリティ公演は、2015年より継続中。 ⚫︎えぽんず 「絵本であそぶ、絵本をあそぶ」をキャッチコピーに、読むだけではなふく、音あそびや体あそびなどを取り入れた参加型のたのしい時間を作り上げるアーティスト・ユニットです。 俳優・ダンサー・音楽家がそれぞれの個性を活かしながら、参加者のみなさんと一緒になって絵本の世界を広げていきます。 あかちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、人類みんなで遊びましょう! NPO法人・芸術家と子どもたちが運営する「ぞうしがやこどもステーション」にて、月に一回「読んで遊んでえほんの会」を行なっています。 http://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/ehon/ ⚫︎つよしとひでき(trf) 劇団青年団で知り合った俳優の大間剛志と大塚秀記が、じごのす企画(大間剛志個人企画)から発展する形で結成。 2002年、菅間馬鈴薯堂の菅間勇氏書き下ろし作品「Laundry」にて旗揚げ。 第2作、五反田団の前田司郎氏の短編「SM社長」が評判となり、日本インターネット演劇賞新人賞を受賞。その後、無機王の渡辺純一郎氏、トリのマーク(通称)の山中正哉氏による書き下ろし作品を上演。 2006年、あなざーわーくすの演出家わたなべなおこ氏を客演として招いた三人芝居「Miyoko」をもって解散。各々の活動に進む。 2012年、あひるなんちゃらの関村俊介氏書き下ろし二人芝居「タルフ兄弟」により6年ぶりに再結成。 麻雀店や座敷蔵のある古民家等、場所から発生する作品にこだわっている。 今回は111+えぽんず+つよしとひでき(trf)ユニットとして、5年ぶりの復活となる。  


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